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エネルギーハーベスティングコンソーシアムとは、日本国内の企業の力を結集してエネルギーハーベスティング技術(環境発電技術)を国際的に競争力のあるビジネスとして早期に実現化を目指すコンソーシアムです。
当コンソーシアムは、アダマンド工業株式会社、シチズン時計株式会社、株式会社豊田中央研究所、日本電気株式会社、パナソニック エレクトロニックデバイス株式会社、株式会社富士通研究所、富士フイルム株式会社、ブラザー工業株式会社、株式会社村田製作所、株式会社 山武、ルネサス エレクトロニクス株式会社、ローム株式会社、および株式会社NTTデータ経営研究所(事務局)が共同で2010年5月14日に設立いたしました。
当コンソーシアムでは、優れた要素技術を有している日本企業が、エネルギーハーベスティング技術において、欧米と比較して遅れをとっている、研究開発・実証、蓄電技術や無線技術等と統合した完成度の高い製品の商品化・実用化に向けた活動を推進していきます。
※エネルギーハーベスティング技術は、周りの環境からエネルギーを収穫(ハーベスト)して、電力に変換する技術のことで、別名「環境発電技術」と呼ばれています。
【コンソーシアムの体制】

エネルギーハーベスティングコンソーシアムの活動内容
当コンソーシアムは、個別要素技術ではポテンシャルを有しているわが国のエネルギーハーベスティング技術を国際的に競争力のあるビジネスとするために、関係企業を中心とした情報共有、共同活動の推進等を行うプラットフォームとして活動していきます。
具体的には、欧米における最先端情報の収集・分析、コンソーシアムメンバー間の連携によるパイロットプロジェクトの創出、市場創造に向けた政策提言や情報発信、国内外の優れた技術を有する企業との連携、標準化の検討等を想定しています。
【全体の構想】
◆コンソーシアム共通活動
- 関連最新情報(技術情報、特許情報、ビジネスモデル情報など)の収集
- 海外技術の我が国への展開の支援
‐会員への技術紹介と連携可能性の検討支援
- 会員相互間の連携支援(シーズ・ニーズのマッチング)
‐要素技術に関するニーズを有する企業と要素技術を保有する企業間での情報交換
‐マーケット情報を有する企業と要素技術保有企業・研究開発企業等との情報交換
- 国際標準化に関する最新動向の把握、国際標準化に向けた戦略の検討と実施
- エネルギーハーベスティング推進に向けた制度面での課題の検討と提言(必要に応じて)
- 検討テーマを定めたWGの設置及び運営(WGテーマの設定、WGメンバーの募集方法、参加企業数等についてはWG毎に事務局を中心に定めるものとする)
- 中立性を生かした情報発信と市場開拓
◆SG活動
- 有志企業によるアプリケーションの共同開発
- 有志企業による各社のシーズの統合商品化
- 有志企業による各社商品の共同販売の検討
【エネルギーハーベスティングコンソーシアム参加会社一覧】(2011年8月22日時点)
- 旭化成株式会社
- 旭化成エレクトロニクス株式会社
- アダマンド工業株式会社
- 株式会社アルティマ
- 株式会社アルバック
- アルプス電気株式会社
- NECトーキン株式会社
- 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
- OKIセミコンダクタ株式会社
- オリンパス株式会社
- GSナノテク株式会社
- シチズン時計株式会社
- 昭和電工株式会社
- ソニー株式会社
- 田中貴金属工業株式会社
- 東海ゴム工業株式会社
- 株式会社東芝
- 東洋インキSCホールディングス株式会社
- トーヨーケム株式会社
- 東洋ゴム工業株式会社
- 株式会社豊田中央研究所
- 日本ガイシ株式会社
- 日本電気株式会社
- 日本特殊陶業株式会社
- パナソニック エレクトロニックデバイス株式会社
- バンドー化学株式会社
- 株式会社日立製作所
- 株式会社日立産機システム
- 株式会社フジクラ
- 株式会社富士通研究所
- 富士通セミコンダクター株式会社
- 富士通VLSI株式会社
- 富士通マイクロソリューションズ株式会社
- 富士電機株式会社
- 富士フイルム株式会社
- ブラザー工業株式会社
- ペクセル・テクノロジーズ株式会社
- 株式会社本田技術研究所
- マイクロペルト GmbH
- ミネベア株式会社
- 株式会社村田製作所
- 株式会社 山武
- ヤマハ株式会社
- ルネサス エレクトロニクス株式会社
- ローム株式会社
(以上、50音順)
株式会社NTTデータ経営研究所(事務局)
エネルギーハーベスティング技術とは、周りの環境からエネルギーを収穫(ハーベスト)して、電力に変換する技術のことで、別名「環境発電技術」と呼ばれています。
熱・振動・電磁波など様々な形態で環境中に存在するエネルギーを電力に変換するエネルギーハーベスティング技術は、充電・取り替え・燃料補給なしで長期間エネルギー供給が可能な電源として、「いつでも、どこでも、誰でも、何でも」ネットワークにつながるユビキタスネット社会や、モノのインターネット(Internet of things)の実現に必須の技術です。
単に発電方法がクリーンなだけでなく、低炭素社会の実現に向けて、スマートグリッドや物流管理をはじめとする各種環境情報の計測・可視化や省エネ制御のための環境埋め込み型センサーネットの電源への適用が期待されています。さらに、自動車の安全性や燃費向上のためのタイヤ空気圧センサー(TPMS:Tire Pressure Monitoring System)用電源、ウェアラブル機器の電源、医療用途の機器やコンタクトレンズ型センサーの電源など、安心・安全な社会の実現に向けて様々な応用展開が考えられている画期的な技術です。
【エネルギーハーベスティング技術の例】

【エネルギーハーベスティングの可能性】

参加お申し込み・お問い合わせ
本コンソーシアムへの参加のお申し込み、お問い合わせは下記お問い合わせフォームをご利用ください。